なぜ私はボールペンを衝動買いしたのでしょう?
先日書店に向かう途中で、文具店に立ち寄り、ボールペンを購入してしまいました。ほぼ衝動買いでした。
持ったときの手になじむ自然なバランスと、シンプルなデザイン。本当に持ちやすいし書きやすい。この仕上がりで価格も良心的だと感じました。
衝動買いの理由は、性能の良さと価格の安さだけでしょうか。ボールペンがそうであるかどうか意見が分かれるかも知れませんが、日々身につけるような『愛用品』に近いものは、機能・性能だけでは購入まで繋がりません。
その製品デザインの背景にある物語に共感してこそ、購入に至ります。その物語がたとえ幻想であっても、人は何らかのストーリーに魅せられ、引きつけられてしまうのです。
各所で言い尽くされている言葉ですが、基本的な性能が向上し、狭い範囲のユーザビリティが改善された後、製品の背後にある物語への共感を得られるかどうかが勝負の分かれ目だと身をもって感じました。
もしレジに並んだ私の脳をfMRIで計測したら、相当程度活性化されていたのだろうと思います。
■関連情報: fMRI
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